ハーモニーベルによるストレスと緊張の開放と心身のリラックス

 
RFS研究所  

2013年03月01日

ケータイなくした・・・

ケータイなくした・・・

RFS研究所の携帯(iPhone 4S)です。

おとといの晩、いつものようにいつもの道を

軽くジョギングしながら帰っていました。

別にダラダラ走っていたわけでも、必死で走っていたわけでもないのに

まして道がデコボコというわけでもないのに、つま先が引っかかって

転んでしまいました。

ズダーッと前のめりになるところがなんと、

きれいな前回り受身をくるりととって

片膝立ちの姿勢で来た方向を向きつつ・・・という自慢話は置いておいて(笑)

かばんから携帯やらなにやらが飛び出しており、

そそくさとそれらをしまい、足早にその場を立ち去りました。

夜遅かったとはいえ、誰かに見られてたら恥ずかしいので。。。


翌朝、会社に向かう途中、まさかと思って

iPhoneがしまってあるかばんのポケットを探ってみると・・・

ないっ!無いっ!ナイっー!!!!

いやもしかしたら、昨日会社においてきたかも・・・

いやでも帰るときかばんに入れたような気が・・・

鳴らしてみようか、いやいま鳴らしてもわからないから・・・

鳴らして誰か出てくれないかな・・・名乗って取りに行こう・・・

などと、あれこれ考えましたが、結局昨日転んだときに

かばんから飛び出していた可能性が一番高い気がしました。

だとすると、昨晩の転倒からもう10時間くらい経っており、

朝の散歩や通勤の人、学生さん、小学生の子供達も通る道ですから

もうなくなってる~という絶望感だけが僕を支配していました。


と、どん底の気持ちで歩きながら

昨日転んだのはこのへんだよな~などと考えつつ道端をみると・・・


あったーーーーーーーーーーっ!!!

ありました!うそみたいにちょこんと道端の草むらに落ちてるぢゃないですか!

iPhoneがっ!!!

うれしかったですね~

試験で合格したときみたいにうれしかったですね~

思わず太陽に向かって手を合わせて拝んでいました(笑)

上の写真は、一晩夜露にさらされて、しかも電池切れで

すっかり弱ったiPhone君を充電して元気付けているところです。

一晩、よくがんばってくれました。戻ってきてくれてありがとう!


この話には3つの奇跡が含まれています。

1つは、iPhoneが誰にも拾われずに一晩道端にあったこと。

2つ目は、とっさにきれいな受身がとれたこと。

3つ目は、RFSメンバーの琳乃さんが、僕が帰るときに、しつこいくらい

「気をつけろ」「気をつけてな」と何度も言うんで、「何を気をつけるんじゃい!」といった

会話をしていたんです。

会社を出た瞬間から「気をつける」のはすっかり忘れてましたが、

もし家に着くまで「気をつけて」いたら、転ぶこともなく、携帯も無くさなかったかなって

ちょっと思いましたが、どうなんでしょうね。

気をつけろって言われても、何をいつまで気をつけたらいいんでしょうか。

そんな不思議で微妙な予知能力を持つ琳乃さん、面白いでしょ。

いや~、笑い話で済んで良かった良かった。


  吉田識人
  

Posted by RFS研究所  at 18:18Comments(0)旧ブログ・空飛ぶノノ

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