ハーモニーベルによるストレスと緊張の開放と心身のリラックス

 
RFS研究所  

2011年05月24日

いつかきっと

ゴールデンウィークの終わりに、滋賀県信楽にある

MIHO MUSEUMに行ってきました。

いつかきっと

電車の吊り広告で、『春季特別展「長沢芦雪 奇は新なり」』

というのを見て、「これはすごい!」と思い、行ってみました。


MIHO MUSEUM自体、関西版ミシュランに載ってるらしく、かなりオススメの美術館(博物館)です。

いつかきっと


長沢芦雪という画家ですが、何がすごいって、象や牛がやたらリアルで、江戸時代に

象なんか見たことないでしょうに・・・という感じで、

吊り広告の絵に圧倒されてしまいました。

リアルといっても、写実的なリアルさではなく、絵から伝わってくる肉感ですね。

それがあまりにもリアル。

「長沢芦雪」で検索するとたくさんヒットしますが、こちらのページに、

僕が一番衝撃を受けた絵(虎の絵)が載ってます。

もう、ほとんど猫だと思うんですけど(笑)、今まで見た虎の絵の中で最高です。

牛と象の絵は、展示内容が変わっていて実物は見れなかったのですが、

購入した解説本でもそのすごさが伝わってきました。


なにげに水墨画や墨書が大好きなので、

いつかきっとどこかで学んで、書や水墨画を

描いてみたいです。


  吉田識人
  

Posted by RFS研究所  at 00:16Comments(0)旧ブログ・空飛ぶノノ

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