心を繋ぐ
「今年は日本酒も勉強したい」
そんな私に、友人から、阿波座の
島田酒店さんへのお誘い。
店主が厳選された“心酔わせるいいお酒”たち。
利き酒が楽しめる地下セラー。
「お酒を真剣に利く方が多いので、禁煙」
「会話は酒の話が中心、仕事の話は禁句」
が、お店のルール♪
また、先月、京都錦市場で開催された“東北の酒のみましょか!”に参加。
錦市場人気店の美味とともに、東北のお酒、四銘柄を愉しむイベントで、
収益は、原価をのぞき全て被災地へ。
イベントの中心人物、
津之喜酒舗の藤井さんは、分かち合うことを喜び、大切にされる方。
この日、“思い”に心動かされた人たちが、
共有したい、分かち合いたいと、
交わることで生み出された“力”を目の当たりにして思う。
「アイディアは、知識やデータなどでなく、強く思い続ける心が生むもの」
心を繋ぐため、絆を繋ぐために、続けていきたい大切なこと。
「よびかける」
「こたえる」
「互いが手をさしのべる」
いつでも、忘れずにいたいこと。
「人と関わること、分かち合うことで、心は豊かになっていく」
沼田智子
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