梅の季節に

RFS研究所

2011年03月04日 18:12

今回もまた、「食」を通して早春の京都を。

高校時代からの友人達との食事会にて。
子供連れなのもあって、気取りのない割烹を、とのリクエスト。

「蓮根まんじゅう」

















カニ身と銀杏入り。
はふはふ。むっちり♪


「白子焼」
















こんがり焼けて、美味しさがさらに増“ふく”♪(…失礼)


「鯖のへしこ寿司」

















「へしこ」は塩辛いという私の概念を払拭!これは程よい塩加減♪

「多くを語らずとも、わかりあえる」
「何を語っても、許しあえる」
そんな20年来の友人達との、贅沢ではなく“豊かな”時間。



変わって、2月末の和菓子会にて。

「光琳梅」

















ねりきり、こし餡。
ピンク色の分量によって印象が変わるそう。
落ち着いた中に、華やぎのある、
こし餡の豊かさが引き立つ完成度の高いお菓子。


御所の梅林にて、「光琳梅」に再会♪















降り注ぐ梅の香りの中で、匂宮の催馬楽を想うひと時。

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毎日コミュニケーションズより好評発売中の
聴いて「運」をつかむハーモニーベル・ヒーリングブック』、
もちろん事務所でも、繰り返し流しています。

ここ数日、状況は何一つ変わっていないのに、バタバタしていたのが嘘のよう。
“できること”が心に浮かび、時間の使い方が変化してきたのを感じます。

この3つの音源を上手に使って、
色々な思いがおこっても、心が曇ることのないように。
そして、強い風とも遊んで進んでいけるようになりたいと思います。

沼田智子






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